睡眠時無呼吸症候群やいびき対策、効果があるのであれば安いにこしたことはない。
市販グッズはCPAP療法より、費用も時間もお手軽に試すことができます。しかしもっと安くできないのか?と思っている方もきっとおられます。
より良いものをできる限り安く手に入れたいと思うのは、人間の本能なのかもしれません。
先日100円ショップを覗いていると、『ネルネル』『ブリーズライト』の類似商品が売られていたので、ちょっと試してみました。
マウステープ
「睡眠時の開口呼吸によるいびきや喉の乾燥に!鼻呼吸を促す口閉じテープ」とパッケージに記載されています。
口にテープを貼って口呼吸できなくすることで、鼻呼吸に誘導する。ネルネルと同じです。
値段は税込108円で10枚入り。1枚の値段は約10円。1ヶ月の費用は324円です。
ネルネルはセットの割引価格で購入しても月に約1000円なので、100円ショップのこのグッズの方が7割ぐらい安いです。
実際に使用してみると、使い心地は悪くなかったです。
ネルネルとの違いは、図のように粘着部分がテープの端だけなこと。唇には粘着部分が当たらないので、唇を多少動かすことができます。
私は粘着部分が少ないこのタイプの方が肌にも優しく良かったですが、この装着感の良し悪しに関しては個人差があると思います。
粘着力が心配でしたが、朝起きてもしっかり付いていたので問題なかったです。
ネルネルに月1000円払うのであれば、このグッズでも十分だなと思ってしまいました。
口閉じテープについては、サージカルテープを使っている人の話も聞いたことがあります。ネルネルは、口に貼ることに特化しているという点と知名度で割高になっているのでしょう。
使い心地は人それぞれなので、試してみる価値はあるかもしれません。
鼻腔拡張テープ
「鼻のつまり・いびきを軽減!プラスチックの反発力で鼻腔を拡げる」と記載されています。
まぁブリーズライトと要領は同じです。
値段は108円で6枚入り。1ヶ月のコストは540円です。
ブリーズライトは月に約1500円なので、こちらも先程と同様に7割ぐらい安いです。
しかし使ってみましたが、
ブリーズライトと違って鼻腔が広がっている気がほとんどしませんでした...。
粘着力は問題ないのですが、一番重要な鼻腔を広げるプラスチックのバネ部分が弱い。そのために鼻腔を広げる力が、本家のブリーズライトより弱く鼻腔がうまく広がりません。
テープ自体は図のように透明なので、装着してもほとんど目立ちません。その点はこちらの商品の方が優れています。
ただ鼻腔が広げられないのであれば、何のために鼻にテープを貼っているのか分かりません。鼻の形や硬さにもよるのかもしれませんが、私の場合はほとんど効果が見られませんでした。
まとめ
睡眠時無呼吸症候群やいびきの防止グッズが100円ショップでも買える時代になってきました。
それだけ世間の関心とニーズが出てきているのでしょう。将来的にもっといい商品が安く販売されるようになることを期待します。
今回試してみた2つの睡眠時無呼吸・いびき対策グッズに関しては、マウステープはありだけど、鼻腔拡張テープはなし、といった感想でした。
値段の安いものは、価格に見合った効果しか得られないという面も少なからずあります。
市場で知名度のある商品は、値段もそれなりにしますが、その分工夫を積み重ねているので信用を得ています。
費用と効果はある程度の確率で比例します。
しかしそれを踏まえた上で、108円でとりあえず商品を試すことができるということは、メリットです。少しでも気になった方は、近くの100円ショップに売っていないか探して試してみてください。
消費税込みで108円。それで十分な効果が得られれば、かなりラッキーです。
睡眠時無呼吸症候群やいびきの原因は、個人差が大きくあります。合うかどうかは、はっきり言って試してみないと分かりません。






