いびきと睡眠時無呼吸症候群の関係性をご存知ですか?
睡眠時無呼吸症候群とは、睡眠中に呼吸が止まる症状のことです。どのぐらいの頻度で呼吸が止まるかで軽度〜重度までを判別します。
大きないびきをかいていたら睡眠時無呼吸症候群というわけではありません。あくまで呼吸が止まっているかどうかがポイントになります。
いびきと睡眠時無呼吸症候群の関係
睡眠時無呼吸症候群といびきはよく一緒に取り上げられますが、これは関係性が強いからです。睡眠時無呼吸症候群を患っている方のほとんどがいびきをかいています。いびきをかく頻度に違いはありますが、睡眠時無呼吸症候群SAS患者の94.8%が治療を始める前にいびきをかいていた、というデータもSAS広報委員会の調査で出ています。
大きないびきをかく人は、睡眠時無呼吸症候群になる可能性が高いといえます。これはいびきが発生する原因に理由があります。
いびきはなぜ起こるのか?
いびきは気道が閉塞されることによって起こります。空気の通り道が何かしらの原因によって狭くなることで発生する音がいびきです。気道閉塞の程度によっていびきの音が変わります。閉塞が強ければ大きな音になり、弱ければ小さな音になります。つまり閉塞の程度が強くいびきの音が大きいほど、呼吸が止まる睡眠時無呼吸症候群になる可能性が高いのです。
いびきは睡眠時無呼吸症候群のサイン
いびきの大きさが将来的な睡眠時無呼吸症候群の可能性へのサインだといえます。自分自身では気づきにくいいびきですが、人から指摘されたことのある人は十分ご用心ください。そこまで気にならない程度のいびきであれば人は指摘しません、指摘される時点でかなり大きないびきをかいているということです。
もう少し詳しい原因の内容については、原因と治療ページを参照ください。図解入りで説明しています。原因を知ることは治療への重要な一歩です。

