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CPAP利用者が飛行機で機内泊旅行に行くときに必要な「4つの行動」

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CPAP(シーパップ)を利用しておられる方は、長時間フライトの旅行をするときはどうしておられますか?

短時間のフライトなら特に気にしなくていいのですが、機内泊が必要な旅行になると次のような不安要素が出てきます。

・機内にCPAPを持ち込めるのか
・機内の電源は使用できるのか

他にも不安要素はたくさんあると思います。

飛行機内でのCPAP(シーパップ)の利用に関する対応は、航空会社によって異なります。

機内泊を伴う旅行の前にしておくと良い4つの行動をまとめたので、ぜひ参考にしてください。

1.フライト予約前にネットで調べる

すでに航空会社とフライトが決まっている場合と、まだ行き先しか決まっていない場合で行動が異なります。

航空会社とフライトが決まっている場合

基本的には利用する航空会社に直接確認することになりますが、まずはインターネットで事前に調べておくと話がスムースに進みます。

利用する航空会社のHPで、検索ボックスに「CPAP」と打ち込むと簡単に取るべき対応が分かります。

カテゴリ的には、「特別なサービス」「機内持ち込み→医療機器」といった項目に記載されていますので、探すときには参考にしてください。

行き先しか決まっていない場合

まだ行き先しか決まっていない場合は、いくつかの航空会社がそれぞれ、CPAP療法に対してどのような対応を取っているのかを検討してから予約する流れになります。

日本に乗り入れている航空会社一覧に各航空会社のHPへのリンクが掲載されていますので、利用すると便利です。

検索ボックスに「CPAP」と打ち込むと簡単に取るべき対応が分かります。

カテゴリ的には、「特別なサービス」「機内持ち込み→医療機器」といった項目に記載されていますので、探すときには参考にしてください。

航空会社別のCPAP持ち込みの対応表

実際にネットで調べて、CPAPに対する対応がわかった5つの航空会社について次の表にまとめました。

数社調べてみましたが、海外の航空会社はCPAPの持ち込みなどについて記載していないことが多いです。

直接航空会社に問い合わせて疑問が解消できればよいのですが、日本の航空会社、もしくは利用したことのある航空会社を選択した方が

ANA
診断書は不要、お客様のCPAPが機内で使用可能なものか確認(電磁波干渉、内蔵や外付けバッテリーの種類など)

JAL
診断書は不要、機内で使用可能かメーカーなどを確認する必要があるため、JALプライオリティ・ゲストセンターへ連絡が必要。

キャセイパシフィック航空
一定の条件を満たす場合に限り、所有している医療用携帯電子機器(呼吸補助器を含む)の機内での使用を許可。
※CPAPに対する直接のコメントはなし。

デルタ航空
補助装置として持ち込みは可能だが、飛行中の使用は不可。またバッテリーなども各自持参。

ニュージーランド航空
睡眠時無呼吸症用ポンプ(CPAP)は機内にて利用可能だが、医師の診断書(MEDAフォーム)の提出が必要。

※2016.4.19現在の情報です。詳細は必ず直接問い合わせください。

2.事前に航空会社に問い合わせる

上記のようにネットで調べただけでは、CPAPの持ち込みや機内での使用の詳細についてはわからないことが多いです。

さらに診断書が必要な場合や、バッテリーは各自持参という場合もあります。

先ほどの表にも示しましたが、国内の主要航空会社ANA、JALは、どちらもCPAPの機内の持ち込み使用は基本的に可能なようです。

とはいえ、CPAPについての細かい対応は航空会社によって異なります。

電源の形が合わない、もしくはバッテリーの種類などによっては危険物と判断されることもあります。

必ず事前に利用する航空会社に直接問い合わせをしてください。

睡眠時無呼吸症候群の重度の方でCPAPの使用が必須の方は、もし何かあったら命に関わります。「きっと大丈夫」なんて思わずに、絶対に予約前に確認した方がいいです。

3.CPAP機器のチェックは念入りに

宿泊を伴う旅行前には、必ずCPAPのチューブ、バッテリーなど念入りにチェックしてください。

もし少しでも気になる部分があるようなら、病院やレンタル業者などに確認をとって解消しておきましょう。

また通院している方の場合は、医者への相談も忘れずに行ってください。旅行に行くなと言われることは基本的にありません。怖がらずに不安に思うことはすべて聞いておきましょう。

不安要素がすべて消えるわけではありませんが、できる限り聞いておくことで気持ちが楽になります。

何かトラブルが起こったときの連絡先なども、自分自身で一度整理しておくと万が一のときに安心です。

旅行を楽しむためにも事前にしっかりと調べて、不安要素をなるべく継承しておきましょう。

4.万が一に備えて市販グッズも持参する

いくら事前に航空会社に確認して、機器のチェックも行ったとしても、トラブルが起こることはあります。

コンセントが刺さらない、なぜかCPAPが正常に作動しない、チューブが破れて空気が漏れるなどなど、通常では起こりえないことが旅行先では起こったりするものです。

投資の世界でもよく言われますが、何か一つのことに頼るのはリスクがあります。

睡眠時無呼吸症候群の重度の方はまた別ですが、CPAP療法のみに頼っていると、上記のようなトラブルの場合何もできなくなってしまいます。

トラブルは起こらないに越したことはないですが、万が一のために市販グッズをお守り代わりに持っておくと精神的にもずいぶん楽になります。

どんなグッズが良いかなどは『睡眠時無呼吸やいびきでお悩みの方の長距離旅行の持ち物』をご覧ください。

私個人的には、『睡眠時無呼吸症候群の原因』に合わせて、以下の市販グッズのどれかを用意しておけば良いと思います。

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