睡眠時無呼吸SASやいびきで悩んでいるけど、何も始められないってことはないですか?
やるべきことや、やりたいことは沢山あるのに何も始められない。こういう経験は多くの人がしているのではないでしょうか?私は非常によくあります・・・w
これにはワケがあります。
似たような選択肢が複数あると選択できない
違いがしっかりとわかる選択肢は、どれかを選ぶことができます。しかし、似たような条件の選択肢がいくつかあると、どれも選択できなくなるという人間の心理があります。
例えば旅行先の選択肢が、北海道か沖縄か東京の場合、どれかを選択するのは簡単です。しかし選択肢が、イタリアかフランスかスペインの場合はどうでしょうか?この中から1つ選択するのはかなり難しくはないでしょうか?これは、ヨーロッパで気軽には行けない場所で、あまり詳しくないためそれぞれの違いが明白でないためです。
このような選択肢を用意された場合、どれか一つを選んで旅行に行くよりも、結局どこも行かないという選択をとることが多くなります。
睡眠時無呼吸症候群SASやいびきの治療を始めようと思った時に、CPAP療法、スリープスプリント療法、マウスピース療法、市販のグッズによる自力治療など、選択肢がいくつか用意されます。ここで上記と同じような心理状態が起こって、結局何も始められないということになるのです。
違いをしっかり把握する
選択をするには、選択肢の違いについて知っていなければなりません。
上記の旅行先の例でいうと、北海道は「涼しい」「広い」「雪」、沖縄「暑い」「海」「独特な料理」、東京「都会」「新しいもの」「最先端の食べ物やスイーツ」といったイメージが思い浮かびます。だから選択できるのです。
しかし、睡眠時無呼吸症候群やいびきの治療の場合はどうでしょうか?CPAP療法やスリープスプリント療法といわれても、すぐにイメージが湧きません。「調べるのが面倒くさい」「病院に行かないといけないの?」なんて考えが浮かんできて、考えることすら面倒くさくなり、「また今度でいいや」となってしまうのではないでしょうか?
少しずつでもいいので調べてみてください。今はインターネットで気軽に調べ物ができます。最初はよくわからなくて当たり前です。しかし、いくつかのサイトを読んでいると、それぞれ見方の違う書き方がされていたりして、ちょっとずつ分かってきます。
→『原因と治療』
調べるということも、治療への立派な一歩だと思います。
とりあえず何かを実行してみる
よく分からないけど、とりあえず強制的に行動してみるということも、いい判断だと思います。
例えば、釣りを始めようとした場合にとりあえず竿を買ってみると、せっかく買ったのだから釣りに行かざるを得なくなります。実際に釣りに行こうと思うと餌が必要になります。釣り場の検討が必要になります。
このように何か一つの行動をキッカケに、今までモヤっとしていたことがどんどん具体的に決まってきます。今まで色々と考えて行動できなかった時間は何だったのだろう?という感じです。
一線を越える前のハードルは高いですが、超えてしまうと意外と何とかなってしまうものです。深く考えずに、とりあえず何かを始めるときには、市販グッズがオススメです。手頃な値段で気軽に始められるので、効果がなかったとしても金銭的にも精神的にもダメージが少ないからです。
→『治療を始めるときに気をつける2つのこと。』
中でも一番のオススメは、私自身も愛用している「イムニタスマスク」です。その他にもこのサイトでいくつか紹介しているので、見てみてください。
→『市販グッズ比較』
まとめ
明確な選択肢の判断は簡単だが、似たような選択肢の判断を迫られると、判断すらしなくなる。人間の心理というものは、とても面白いです。私たちにはそのような性質があるのだと、少しでも知っておくことでふとしたところで役に立ちます。ぜひ治療への一歩へ役立ててください。

