子供を見ていると思うことがあります。
「この子、将来睡眠時無呼吸症候群になりそうだなぁ」
無呼吸のことばかり考えていると、日常生活で子供を見ている時までもそんなことを考えるようになっていました・・・。
頭の片隅に「睡眠時無呼吸症候群」があるので、自然と人の口周りをチェックしてしまいます。
そして、子供を見ている時にふと気づいたのです。
口をポカンと開けている子がいる!
大半の子供は、しっかり口を閉じているのですが、数人はポッカリと口が開いているのです。
実は私も子供の頃は口が開いていることが多くて、親に「みっともないから、口閉じなさい!」とよく注意されました。
昔は特に意識もしなかったのですが、大人になってから、あのポカン口こそ睡眠時無呼吸症候群のサインだったのではないかと思うのです。
口を閉じる筋力が衰えて口が開きっぱなしになり、必然的に口呼吸をすることが多くなります。鼻呼吸に使われなくなった鼻は、どんどん衰えます。鼻炎などにもなりやすくなり、さらに口呼吸が多くなります。負の連鎖の始まりです。
当然睡眠中も口呼吸になるので、舌根沈下による睡眠時無呼吸症候群になる確率が上がります。
子供のポカン口は、みっともないというだけでなく、実は将来の睡眠時無呼吸症候群にもつながっていたのです。
このような実体験があるので、孫にはしっかり口を閉じるように教えています。子供の頃からの習慣はとても大事ですので、もしポカン口のお子様やお孫さんがいらっしゃる方は是非意識してみてください。
