もし自分の指から血が出ていて、痛かったら・・・
止血をして絆創膏をつけるなどして治そうとします。
風邪で熱が出てだるくて動けなかったら・・・
医者に行ってみてもらうか、薬を飲んでゆっくり休んで治そうとします。
自分の異常に気づき、そこに痛みやだるさなどの苦痛があれば、なんとかしてその苦痛から逃れようとします。
睡眠時無呼吸症候群において厄介なのは、自分の異常さと苦痛に気づきにくいことです。
いびきがうるさくても、無呼吸状態になっていても、寝ている自分は気づきません。
翌朝、身体がだるくても、「疲れがたまっているなぁ」と思うだけです。
昼間眠くて仕方なくても、「あったかいからかな?」と思うだけです。
睡眠時無呼吸症候群がなかなか治せないのは、自分への苦痛が気づきにくい部分にあり、なかなか本気の治療に乗り出せないからです。
しかし睡眠時無呼吸症候群が原因と思われる事故、高血糖や高血圧と気づいた時点で、すでに大ゴトになってしまっていることが多数あります。
自分の身体の状態をしっかり意識して、まずは気づくことが大事です。
睡眠時無呼吸症候群の人の特徴や症状
