万が一、CPAPの機械が壊れたらどうしますか?
そんなリスクに対して、何か備えをしていますか?
重度の睡眠時無呼吸症候群(SAS)の場合には、CPAP療法はすぐに効果が期待できる対症療法です。
しかしそんなCPAP療法も万能ではなく、次のようなデメリットもあります。
でもこれらのこと以上に、必ず備えておくべきことがあります。
万が一は突然起こる
大抵の人は、万が一は起こらないものだと思っています。
私もそうです。
しかし「万が一」は、そのようなときに突然起こるのです。先日私のパソコンの電源が、突然入らなくなりました。
私はブログ記事をワードに一度書いてから、その後アップしています。思いついたネタ案もワードで残しています。
突然消えても対処できるように、常に外付けハードディスクにバックアップを取っています。
しかし、先日はパソコンの電源自体が入らなくなってしまったので、どうしようもありませんでした。
一応備えているつもりでいましたが、パソコンの電源が入らないことは想定外でした...。
「もっと現実的に万が一のことを考えておかないといけない」と、身を持って思い知りました。
さて、これがCPAP療法の場合に置き換えてみるとどうなるでしょうか?
CPAP機器が壊れることを想定しておく
例えば、旅行先で突然CPAPの電源が入らなくなってしまいました。
旅行はあと2日残っています。
このような「万が一」が起こった場合の心の準備はできていますか?
日曜日で病院もCPAPの業者も休み。誰に連絡していいか分からないし、もちろん自分で修理も出来ないし、新しいCPAP機器も手に入らない。
突然電源が入らないということは、本当に万が一かもしれません。
しかし例えば、「旅行先でCPAPを落として壊してしまった」「突然の震災でインフラが停止、電源の確保が出来ない」なんてことは、十分に起こりうるのではないでしょうか?
このような事故が起こってしまったら、あなただったらどのように対処しますか?
具体的な備えはできていますか?
CPAPの代替グッズを持っておく
CPAP療法には、機器と電源が必ず必要になります。
どちらかを用意できない場合には、CPAPを使用することができません。
普段はあまり意識することはないですが、電気がないと使用できないリスクが必ずつきまとってきます。
そのリスクを回避する方法が代替グッズを持つことだと思っています。
CPAP療法をメインに行いつつも、万が一の場合には電源を必要としない代替グッズを使用してその場をしのぐのです。
私が一番お勧めするのは、自分でも使用しているイムニタスマスクです。
見た目はダサいですが、3ヶ月以上使えて1500円と値段も手頃、しかも小さいので荷物にもなりません。
イムニタスマスクは、口呼吸を防止しながら舌根沈下を防ぐことで睡眠時無呼吸症候群を軽減するグッズです。
原因によっては効果があまり得られないことも考えられますが、万が一の場合の代替グッズとしては十分だと思います。
私は日常的に使用していますが、効果と品質には満足しています。
もし見た目が気になるのであれば、口閉じテープのネルネルも手軽でいいかもしれません。
まとめ
重度の睡眠時無呼吸症候群の場合、CPAP療法を選択しなければならないこともあります。
しかし1つの治療方法だけに頼っていると、万が一それがダメになったときに対処できなくなります。
投資の世界でも分散投資によるリスクヘッジは、常識のように考えられています。
「万が一の事故」は起きないに越したことはないですが、いつかは起こるものです。
そんなときのために、備えはしておいた方がいいです。
電気を必要としないどこでも使える代替グッズを、お守り代わりに持っておいても損はないのではないでしょうか?

