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睡眠時無呼吸症候群をダイエットして治す(筋肉と脂肪)

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睡眠時無呼吸症候群をダイエットして治す(筋肉と脂肪)

痩せるとはどういうことか考えたことはありますか?

私たちは「ダイエットする」「痩せる」と言って、なんとなく食べる量を減らしたり、運動したりしています。

痩せることで、いびきや睡眠時無呼吸症候群、その他健康面でプラスになることは沢山あります。

しかし「痩せる」とは、身体がどのような状態になることなのでしょうか?

変に痩せすぎると逆に健康を壊すことがあります。

「痩せる」ということの意味を知っておくと、体重についての見方がちょっと変わります。

人間の体重の構成

前回の『体重が減る仕組み』で、人間の身体の60%は水分であることを書きました。

体重の残りは、皮膚や骨や内臓などの人間に必須の臓器と筋肉と脂肪です。

人間の体重の構成
(1)水分
(2)骨や臓器
(3)筋肉と脂肪

(1)の水分は、身体のサイズによって決まっています。(2)の骨や臓器も骨太な場合などもあるかもしれませんが、基本的には身体のサイズによって決まっています。

つまり人間の最低限の体重は、身体のサイズによって決まっているのです。

必要以上に痩せるということは、骨や内臓を削る作業になりますので、健康に良い訳がありません。

しかし身体のサイズによって必須の臓器と水分60%の重さが決まっているのにもかかわらず、どうして太っている人と、痩せている人がいるのでしょうか?

それは(3)の筋肉と脂肪が影響しています。

筋肉と脂肪

身体のサイズが同じでも体重が違う場合、それは筋肉と脂肪の量が関係しています。

水分と骨や臓器の重さは、身体のサイズによって基本的にはそこまで重さが変わりません。

変わるとすれば、筋肉と脂肪の重さしかないのです!

筋肉と脂肪も適正な量は必要なので、ただ減らせばいいというわけではありません。余分な分を減らすことが重要です。

筋肉が付きすぎている人以外は、余分な脂肪を減らすのがダイエットの基本となります。

ダイエットというと、自分の身体の重さの内訳を考えず、ただ体重を減らそうと考える人が多いです。しかし、このように内訳を知った上で余分な脂肪を減らすことを意識していると効果が上がります。

ぜひ意識してみてください。

筋肉は重く、脂肪は軽い

痩せているのに、体重が意外とある人を見たことがないでしょうか?

それは筋肉と脂肪の重さの違いに関係します。

同じ体積の場合の重さの比率は、筋肉:脂肪=5:4になります。

つまり見た目が同じなのに体重が重い人は、筋肉の割合が多いということです。

ここまで聞くと「筋肉の方が重いから筋肉を落とせばいい」と考える人もいるかと思います。論理的に考えるとその通りです。しかし現実はそう単純じゃありません。その理由は、基礎代謝にあります。

基礎代謝
身体を動かす基本的なエネルギー。 生きていくために最低限必要な生命活動、つまり内臓を動かしたり、体温を維持したりすることに使われるエネルギー。最もエネルギー消費が多いのは筋肉。

筋肉が一番エネルギーを消費するので、筋肉があると痩せやすいです。また筋肉がある身体は、引き締まっていて見た目にも美しいです。

そして筋肉だけを落として体重を落とすことは現実的には難しいです。

まとめ

・必須の内臓などの重さがあるので、身体のサイズによって最低限の体重は決まっている
・極端なダイエットは身体を削る作業になり、健康に良くない
・筋肉は脂肪よりも若干重い
・余分な脂肪を落とすことが、健康的なダイエット

身体の大きさが同じ人でも、筋肉が多い人と脂肪が多い人では最大20%も体重が変わってきます。

ぶよぶよの身体よりも、筋肉でしまった身体の方が理想ですよね。

女性の人は筋肉がつくと可愛くないと思いがちですが、ちょっと何かやった程度ですぐに目立つほどの筋肉はつきませんw

筋肉をつけることで、基礎代謝を上げることが健康的なダイエットへの近道であり、いびきや睡眠時無呼吸症候群、その他の健康への近道なのです。

だから体脂肪率は絶対に意識しなければならないし、体脂肪率が測れる体重計が必須なのです。

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