睡眠時無呼吸症候群SASやいびきを治そうと思ったときにどうやって病院を選びますか?
風邪や腹痛などの一般的なものであれば、近くの病院の受付で症状を伝えると対応してくれます。しかし睡眠時無呼吸症候群やいびきのようなあまり一般的でないものの場合は注意が必要です。
そもそも何科に行けばいいの?という疑問もあるかと思います。一般的には呼吸器内科や耳鼻咽喉科ですが、それも原因によって異なるので行ってみないと分からない部分もあります。
事前に調べることが重要
睡眠時無呼吸症候群やいびきが注目されだしたのは、平成に入って10年以上経ってからです。風邪などとは違い、とても歴史の浅い病気です。そのため病院によってはあまり詳しくないところがあります。
病院としてもほとんど来ない症状の方のために、専門の医者を雇ったり、所属の医師を頻繁に勉強会に出したりできるかというと経営上難しいです。また経験や症例があまり蓄積されないので、治療の選択肢もせばまる傾向があります。
そのため、行こうとしている病院が睡眠時無呼吸症候群やいびきに詳しいのかどうか、事前に調べることがかなり重要になってきます。
インターネットでの調べ方
現代はインターネットが普及してかなり便利になりました。病院の事前調べも簡単にできます。調べ方は「県名 睡眠時無呼吸症候群 治療」といった感じですが、ここに必ず追加して欲しいキーワードが1つあります。
それは『専門』というキーワードです。
このキーワードを入れておくことは、かなり重要な意味を持ちますので必ず入れて検索してください。
例えば石川県にお住いの場合は、「石川 睡眠時無呼吸症候群 治療 専門」「金沢 睡眠時無呼吸症候群 治療 専門」といった具合に検索をすることになります。
専門で治療をしている病院を選ぶ
先ほど『専門』というキーワードが大事であるといいましたが、それは経験や症例が豊富な病院を検索したいからです。一般的な呼吸器内科や耳鼻咽喉科とは違い、睡眠時無呼吸症候群やいびきで困っている人が多く来院されるので、自然と経験と症例が溜まっていきます。
また医師の教育も、睡眠時無呼吸症候群やいびきに絞って行えるので全体的なレベルが高いです。情報もそれに特化して収集することができるので、最新の治療方法や症例などの情報も持っています。
まとめ
このように、最初の病院選びで、治療の結果は大きく変わってくる可能性があります。くれぐれも風邪などの一般的な病気のように、「近いから」なんて理由で病院を選ばないようにご注意ください。
あわせて『睡眠時無呼吸症候群の診療施設や病院の信用度を見る方法』も読んでいただくと、病院の選択の失敗が減ります。

