いびきや睡眠時無呼吸を治したいと思って治療を始めるときに、どんな気持ちでスタートしますか?
「完全に治して健康に長生きしたい!」「1年後には友人に気兼ねなく泊まり旅行に行きたい!」というプラス思考の方もいれば、「どれくらい続けたら効果が出てくるかな?」「自分に合わなかったらどうしよう?」というマイナス思考の方もいるでしょう。
しかし、どんなにプラス思考の方も心の奥に不安はあるのではないでしょうか?
先を見過ぎない
なにか新しいことを始めるとき、大半の人間は誰でも期待と不安を心に抱きます。それは当然のことです。大事なことは、どんな人間でも不安感を持っているということを認識することです。
例えば遠い昔の話になりますが、彼女と付き合い始めるとき、結婚するとき、楽しい想像とうまくいかなかったときの不安感が同時にありました。でも不安だから結婚しないとはなりませんでした。期待感の方が大きかったからかもしれませんし、周りの流れに逆らえなかったからかもしれません。でもあのときに、不安だから結婚しないという選択肢を選んでいたら、現在の自分はいません。
未来のことを考えることは大事なことですが、先を見過ぎると不安感で行動できなくなってしまいます。
海外で一生分の予定が書き込めるカレンダーを売り出したところ、それを購入した人の自殺が増えたという話を聞いたことがあります。これは、先をリアルに想像しすぎた結果ではないでしょうか?
未来のことで確実に分かることは何もありません。私のように70にもなると、いつ何があってもおかしくありません。先を想像してもいつボケるか、いつ老人ホームに入れられるか、いつ歩けなくなるか、不安要素がどれだけでも挙げられます。
でも、同時に孫の成長など楽しみも必ずあるのです。不安要素は一端忘れて目の前のことに期待する方が、精神的に健康でいられます。先のことはボンヤリでいいのです。睡眠時無呼吸症候群やいびきを治したいと思ったら、不安感は忘れて、治療やグッズの効果に期待して行動してみればよいのです。
先を見過ぎず、目の前のことを積み上げていくこのような考え方は、長期間治療を続けていくときにも役に立つ考え方です。ぜひ試してみてください。
→『治療を続けるための秘訣。』
長期間縛られる契約に気をつける
行動が大事だと言いましたが、注意しておかなければならないことがあります。それは契約の形態です。
例えば携帯電話を考えていただければ分りやすいかと思います。「月額3000円で最新のケータイが持てます」という広告をよく見かけますが、日本の大手キャリアの場合は、2年契約が基本です。つまりこの買い物は3000円ではなく、3000×24=72000円の買い物だということです。この部分だけは絶対に気をつけなければいけません。
ネットやドラッグストアで購入出来る市販グッズは、買い切りで縛りもないので、最初のお試しにはそういった面でもオススメできます。
まとめ
いびきや睡眠時無呼吸症候群を治そうという気持ちになったら、まずは不安感を横に置いて、期待感を持ってとにかく行動してみる。そのときに、長期間縛られる契約には十分気をつける。
これだけで治療の成果はどうあれ、知識や経験は増えていきます。それを元に少しずつ自分にあった治療法などもわかるようになっていきます。


