睡眠時無呼吸症候群や大きないびきに悩む人は、口呼吸をやめると効果がみられる。
『いびきは簡単に止まる』や『睡眠時無呼吸の原因と治療』で書いているように、口呼吸を鼻呼吸に治すだけでほとんどの場合、睡眠時無呼吸症候群やいびきはある程度治ると思っています。
その理由は、口呼吸を鼻呼吸にすることで"舌根沈下"が起こりにくくなるからです。
※身体的な原因などの場合は、鼻呼吸にしても効果はあまり期待できません。
でも単に口呼吸をやめるだけで、効果はみられるのでしょうか?
無理やり鼻呼吸にしても効果はあるのだろうか?
人間が呼吸をするための取り込み口は、「口」か「鼻」のみです。
口を閉じれば、必然的に鼻から酸素を取り込むしかなくなります。口を閉じれば鼻呼吸をするしかなくなるのです。
その考え方は論理的にみても正しいです。
しかし、ここで一つの疑問が浮かびます。
それは「無理やり鼻呼吸にすることは、本当に睡眠時無呼吸やいびきに効果的なのか?」ということです。
舌根沈下になりにくい状態とは?
睡眠時無呼吸症候群や大きないびきをかかない人は、睡眠中に鼻呼吸をしています。
正常な人が口を閉じて鼻呼吸をしている時は、舌は上の歯の裏の方にピッタリくっついています。
これは舌の筋肉の力と、口の中が陰圧(歯の裏に吸い付く)状態になっているかどうかが影響していると思われます。
舌根沈下になりにくいのは、このように舌が上あごにピッタリ吸いついているからです。
舌で口からの空気の侵入を完全に防ぐので、必然的に鼻呼吸になるのです。
ということは、ただ口を閉じて鼻呼吸にしても、舌が上あごに吸いついてなければ舌根沈下が起こってしまうということになります。
どうしたら舌が上あごにくっつくのか?
このように考えると、口を閉じることに加えて何かが必要だということになります。
いびき対策グッズのネルネルは、スマートでかさばらず知名度のある商品です。私も見た目を気にするときなどは使用します。
しかし「口を閉じる」ということしか行えていません。
もちろん多少の効果はみられるのですが、無呼吸症候群ではない正常な人のように、舌を上あごにくっつけるための何かが足りない気がします。
そう考えていくと、私が日常的に使用しているイムニタスマスクには、その何かがある気がするのです。
「口を閉じること+口輪筋への刺激」
これが睡眠時に舌を上あごに吸い付ける工夫に繋がっている気がするのです。
まとめ
私は医療専門家ではないので、いろいろと調べた上でそれがきちんと論理立っているかを考えることしかできません。
睡眠時無呼吸症候群の原因と理由を考えて、その治療方法やグッズが理にかなっているのか考えるのが好きなだけかもしれません。
このように言うと元も子もないかもしれませんが、「思い込みも大事」な気がしています。
私は舌が肥えた方ではないので、例えば日本酒の場合など、作られた背景を知ると美味しく感じてしまいます。
その意味で、イムニタスマスクの考え方は私の中の考え方とピッタリきました。
「発送などの対応も丁寧にしてくれた」という部分も良かったのかもしれません。かなりの長期間使用しています。
信じるものは救われるのか、長期間使用すると大きないびきはほとんどかかなくなりました。
単純に考えても「口を閉じるだけ」よりも「口を閉じる+口輪筋への刺激」の方が、効果があると思うんですよね。
政治なんかにしても人ぞれぞれ色んな考え方があって、100%正しい考えなどないのだと思います。
自分はどう考えて、何を信じるのか?
数学のように答えがはっきりと決まっていれば楽なんですけどね。
あなたはどのように考えますか?


